とがったいわ

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深い穴が高い壁になるように

山は谷になるだろうか。

5月24日(月)に、三笠の音羽炭坑跡地に行って来た。
地面を掘削して掘り出した屑石炭で出来た山「ズリ山」(九州の方ではボタ山、などと呼ばれるらしい)の大きさに驚き。
つまり、地面の下に掘った空の山が、あの山と言う事なのだろうか。
(実際には元々あった小山の上に屑石炭をかぶせているのかもしれないけれど)

地下の山を掘り進めると地上の山は大きくなる。
地上の山のさらに反転した山を想像すること。
眼にみえる山と、みえない山。

そういえば「テント」に子どもの頃心惹かれていた。
家の中にタオルケットでテントをつくって隠れるという遊びがお気に入りだった。
山の裏に擬似的に入るような体験として、テントに入るという体験があったのかもしれない。
客観的な深さではなく、主観的な深さとしてのテントの中の空間。
テントに入ったときのすっと一人の時間に集中するような時間。
テントの下にはもしかするとすり鉢状の場所があったのではないかな。
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by pointed-rock | 2010-05-25 15:41 | 雑記

恵庭岳

5月22日(土)
実家のベランダから。
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5月23日(日)
この日は父のバイクに乗せてもらい、恵庭湖の奥にある白扇の滝を観に行きました。
幼い時に父につれられて来た事があったようなのですが、思い出せません。
「吸い込まれそうだな」と父が隣でつぶやいたのですが、
本当に澄んだ水で近くに立っているのが少し怖いくらいでした。
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途中までの道のりで見かけたもの。
火山がつくった地面を水が削っていったのでしょうか。
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麓の、小さな山。
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by pointed-rock | 2010-05-25 13:22 | 景色

恵庭のお店リンク集


恵庭農畜産物かのな

ジェラテリア エ カフェ ジジ
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by pointed-rock | 2010-05-24 09:14

テンポラリー通信に

先日の「エ・エン・イワ」が、「ポロヌプリ」である事を発見した記事が、
『テンポラリー通信』に掲載されています。

大山=恵庭岳ー青き繁みに(18)
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by pointed-rock | 2010-05-21 11:30

三笠にいくことは

今日は三笠の小学校にお伺いしてきました。
プロジェクト・・・といってしまうと大文字のプロジェクトかどうかをつっこまれそうだけど、大文字のプロジェクトは実際よくわからないので、今のところは、「とある計画」。
その打ち合わせに同じ研究室の太田と打ち合わせに伺った。

自分にとって恵庭に会いにいく事は少年時代に合いにいく事でもあるし、これから、に会いにいく事でもあるので、「恵庭の事なのに三笠でやる必要性はあるの?」という事を人にも問われたり、自分でも問うてみたけれど、
「とがったいわ」と「おおきな山」の恵庭の話をつくれたら、それを三笠でする事は可能だと思う。
三笠で「とがったいわ」を見つける事も出来るんじゃないかな。そう思う。

三笠から帰って来た今日は恵庭にいきたいなあ、と強く思う。
「あなたは誰?」っていうたくさんの声が耳の中で輪唱したみたいで、昨夜はうまく眠れなかった。
その輪唱の声が、また聞こえたような気がした。
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by pointed-rock | 2010-05-20 20:00 | 雑記

実家から本を持って来た。

ちょうど昨日が父と母の結婚記念日だった事もあり、実家に帰ったついでに、これからの制作に必要そうな本を持って帰って来た。

4冊。

『百年百話ー恵庭の風になった人々ー』 編者:恵庭昭和史研究会
恵庭市開設100年事業の一環で平成9年に発行された本。


以下三冊は地図と絵と物語について考えるために。

『もりのへなそうる』わたなべしげお・さく やまわきゆりこ・え

『星と伝説』 野尻抱影著

『海』かこさとし ぶん・え

なかでも『もりのへなそうる』には、物語の地図(遠くに見える山ー森の中の沢ー森ー森の手前にある『へなそうるの卵』ー水のない川で線が引かれているー多分家へと続いているはずの野原)、が見返しに描かれているのですが、なんだかこの風景って、気になるのです。
『もりのへなそうる』の事は今度、もうちょっと考えてみたいなと思います。

実際の地面、風、水、血や肉、エリアが「大きな山」だとしたら、「とがったいわ」はその上である人がちょこんとなぜここにいるのかを考えていて、その事によって自分がここにある事を確認しているような、そんなイメージがあります。
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by pointed-rock | 2010-05-20 13:15 | 雑記

ポロヌプリ

札幌のNさん、Sさんに、「恵庭」をモチーフに卒業制作を進めようとしている事を相談して、いろいろ知恵をもらえた。
恵庭岳は「エ・エン・イワ(頭の尖った山)」だけではなく、「ポロヌプリ(大きい山)」とも呼ばれていたそうだ。

また、「イワ」という地名は霊的な山や他と比べて特に目立った特徴のある山につけられる地名とのこと。

千歳川、漁(いざり)川は鮭ののぼる漁場であり、山奥に「入っていく」ものだと考えられていたそうだ。
その最終的な水源は恵庭岳を含む支笏湖周辺地域である事から、現在の恵庭、千歳エリアという重要な生活圏の中心にある山が恵庭岳という見方が出来る。

千歳市と恵庭市で境界線をどこで引くかは実際ちょっともめているようで、地図上でもはっきりしていないのだけれど、恵庭岳中心生活エリアっていう見方を市町村で区切っているのでそういうちょっと面倒な事になる・・・ということは、よりわかった気がする。

札幌市の地質図も、みせてもらったけれど、何やら恵庭岳の噴火で出来た地層もある?みたい。
どこがどういう仕組みでそういう事になってるのかはわかったようなわからないような感じだけれど、
噴火して固まった地面を川が削って運んでつくった地形・・・とおもっていいのかな。
金鉱脈もあったり・・・

Sさんが「もしかして扇状地だったら恵庭市街地でも水が湧くんじゃない?」と示唆してくれたので調べてみたら、水源は豊富で、大正12年から昭和8年まで「恵庭酒造」があったそうだ。今もサッポロビール園があるし、工場が多いのは、交通の便もいいんだろうけれど、水がやっぱり重要なのかなあと思う。

まだ地図や本で見た事はうまく実感できないけど、なんとなく、自分が子どものときからその山に対して感じていた気持ちと共通するような話にもつながりそう。
こうやっていろんな面からの見方を教えてもらったり、調べたりしながら、ある着地点に「その人」なりに至る事、至ろうとする事が、自然科学や社会科学ともまた違ったアプローチで恵庭をモチーフに制作する、という事だと思うので、もっといろんな人にいいペースで取材が出来たらいいな。
と、おもった。
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by pointed-rock | 2010-05-20 13:07 | 雑記

野球の試合

5月16日(日)

中学校に弟の野球の試合を観に行った。
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by pointed-rock | 2010-05-18 12:18 | 雑記

お城

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自宅からみえる「お城」

お城の正体

札幌結婚式場・・・
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by pointed-rock | 2010-05-18 10:33 | 景色

妹が免許を取った。

5月9日
恵庭の実家を出て岩見沢の大学に帰る。
前日(5月8日)に市内の教習所で免許を取ったばかりの妹(20)が運転する車で、
島松の駅まで送ってもらった。
先延ばしにしているうちに妹の方が先に免許を取ってしまった。

妹の運転する車に乗るのはなんだか変な感じ。
車の中で買い物中の母を妹と二人でまっていたら、妹が勝手にアクセルを踏んで車が動きだしてしまう・・・
という小さい時によく見た怖い夢を思い出した。
大概、駅前のイトーヨーカドー(まだ白い鳥のマークだったときの)の立体駐車場での出来事だった。

大体夢の中では妹が運転した車を止められずに困って、私が代わりに運転して家までなんとかたどり着く・・・
という筋書きだった。
妹に先を越されたくない、主導権を握られたくない!と思う意地みたいなものが夢にでていたのかなあ・・・と今は思う。

大学のある岩見沢よりも安く免許が取れるようなので、今年の秋は恵庭に戻って免許を取ろうか。




駅前、イトーヨーカドー立体駐車場。
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by pointed-rock | 2010-05-10 22:29 | 雑記